


自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

忍耐もまた行動の一つの形態だ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

経営者は常に現実的でなければならない

大事は寄せ集められた小事によってなされる

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

私は捜し求めない。見出すのだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

世の中には違った考え方をする種族がいる

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

低気圧が僕を責め立てる。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

明日描く絵が、一番すばらしい

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
