


マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

煮詰まったらドラクエやる

人は見た目で判断する、そんなもんだ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

見放さなければ、失うということもありません

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

All you need is love.
愛こそはすべて。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
