


自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

嫌われることは愛されることより難しい

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

ひらめくまで待つ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

想像できることは、すべて現実なのだ

正義の尺度は声の多数ではない

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

仕事は点ではなく線だ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

自分は燃え尽きることは一生ない

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

思い出すのは、あんまよくないよ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

わたしは立ち止まりはしない

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

自分が興奮できないようなものではダメ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

あなたの日常は唄になるんです。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

煮詰まったらドラクエやる

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
