とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
芸術は何かっていうと、抑制だよね
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
経営者は常に現実的でなければならない
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
嫌な事は3秒で忘れる
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。