何があっても、賛成反対両方あるのは自然
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
最も重要なことから始めなさい
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
理論というものは現実に従って変化していく
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
生まれる前からあなたの側にいた曲です
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
破壊こそ創造の母だ
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
組織は常に進化していなくてはならない
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
ひらめくまで待つ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
やり方を学ぶ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
君はあなた自身を創造していると思いなさい
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
真理に年齢はない
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。