


一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

毎回が真剣勝負

天才になるには天才のふりをすればいい

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

All you need is love.
愛こそはすべて。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

見放さなければ、失うということもありません

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

最高で当たり前なんだよ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

創造の最大の敵は「良い」センスだ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
