自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
冒険こそが、わたしの存在理由である
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。