オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
真摯さはごまかせない
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
運が悪かったんだよ …お前等は
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
世の中には違った考え方をする種族がいる
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
感情が伴わない作品は、芸術ではない
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
信仰と信頼の間にのみ平和があります
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。