


自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

現状を把握しなければ未来は語れない

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
