例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
真理に年齢はない
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
孤独の中では何もできることはない
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
お金って、ただの道具じゃないですか
神に誓うな、己に誓え
幸せのまんま放っておいてほしい
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
生まれたからには、生きてやる。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
さぁライヴハウスへ帰ろう
彫刻は、凹凸の術である
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
いつだって、今やるのが一番いい
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
わたしは立ち止まりはしない
ガキンチョだますのがロックだと思う
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。