「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
誰のようにもなりたくない
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
彫刻は、凹凸の術である
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
死に方は生き方、生き方は死に方。
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
見るために、私は目を閉じる
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
その瞬間に爆発していればカッコいい
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
そやったわ。わし花粉症やったわ。
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。