


我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

自分じゃない自分を出すのが怖い

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

人生をね、棒に振りたいんだよ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

夢見ることをやめてはいけない

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

自然に線は存在しない

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

その日、歩ける一歩を歩くだけ

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

やらないってのも一つの行動だと思う

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

最後は直感なのだ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

現状を把握しなければ未来は語れない

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
