


世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

やらないってのも一つの行動だと思う

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

先に見出し、後に捜し求めよ

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

さぁライヴハウスへ帰ろう

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

真理に年齢はない

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

彫刻に独創はいらない。生命がいる

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

いつだって、今やるのが一番いい

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
