


一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

冒険こそが、わたしの存在理由である

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

リンゴひとつでパリを征服する

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

All you need is love.
愛こそはすべて。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

若さと年齢は無関係

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

理論というものは現実に従って変化していく

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

わたしは立ち止まりはしない

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

破壊こそ創造の母だ

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

基本的に私は家の中で曲を作る

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

音楽が自分のすべてです

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

現状を把握しなければ未来は語れない

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
