「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
想像できることは、すべて現実なのだ
生きているうちに天才って言われたい
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
苦痛は短く、喜びは永遠である
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
ああ、俺にもできそうだ!
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
最高で当たり前なんだよ
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
運が悪かったんだよ、お前らは
自然に線は存在しない
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
もともと人は全員、孤独なんだよ
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。