


オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

All you need is love.
愛こそはすべて。

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

”世界”というのは自分の中にあるんです

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

生まれる前からあなたの側にいた曲です

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

理論というものは現実に従って変化していく

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

彫刻は、凹凸の術である

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

かぶりついて仕事せよ

約束の額だ・・・悪く思うな。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

現状を把握しなければ未来は語れない
