夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
ロックンロールは続いていくんだよ
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
盗作は情けない
もともと人は全員、孤独なんだよ
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
「お客様は神様」ですから
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
見放さなければ、失うということもありません
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
最も重要なことから始めなさい
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
型にはハマらずにいたい
夢見ることをやめてはいけない
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
基本的に私は家の中で曲を作る
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
幸せのまんま放っておいてほしい
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
世界史は世界審判である
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
流行なんて、文字どおり流れていく
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。