生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
天才になるには天才のふりをすればいい
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
信仰と信頼の間にのみ平和があります
すべてはむなしい
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
忍耐もまた行動の一つの形態だ
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
芸術は何かっていうと、抑制だよね
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
詩人は未来を回想する
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
音を出すことで何を伝えたいのか
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
純粋に泣けてしまうことって本当にある
んだ。学びは終わらない。んだ。
赤がなければ、青を使います
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して