


子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

私は天才を自覚している

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

やるからにはナンバーワンを目指したい

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

自分じゃない自分を出すのが怖い

”世界”というのは自分の中にあるんです

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

音楽が自分のすべてです

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

世の中には違った考え方をする種族がいる

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

嫌われることは愛されることより難しい

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

夢見ることをやめてはいけない

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
