


明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

All you need is love.
愛こそはすべて。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

型にはハマらずにいたい

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
