この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
詩人は未来を回想する
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
んだ。学びは終わらない。んだ。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。