


ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

創造性の最大の敵は良きセンスだ

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

絵画というのは手で作った写真だ

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

盗作は情けない

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

正義の尺度は声の多数ではない

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

お金って、ただの道具じゃないですか

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

仕事じゃなくてもやるもんね!

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

みんなの前で歌わんかったら下手になる
