


僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

戦争は戦争を養う

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

僕は楽しいから、成功していると思う

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

夢を飼い殺しちゃいけない。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

基本的に完成は信用しない

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

その瞬間に爆発していればカッコいい

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
