日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
死に方は生き方、生き方は死に方。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
ガキンチョだますのがロックだと思う
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
孤独の中では何もできることはない
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
忍耐もまた行動の一つの形態だ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
生まれる前からあなたの側にいた曲です
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
ロックンロールは続いていくんだよ
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。