


何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

第一番に稚心を去らねばならぬ

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

君はあなた自身を創造していると思いなさい

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

自殺はやめろ。生きろ。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

冒険こそが、わたしの存在理由である

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

想像できることは、すべて現実なのだ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

飛べないホソミはただのタケシだぜ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
