ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
人に善をなせば、とがめられるものだ
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
手段ではなくて目的
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
偽物が本物に変身する瞬間がある
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
あなたの日常は唄になるんです。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
音楽にはいろんな力がある
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
詩人は未来を回想する
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
世の中には違った考え方をする種族がいる
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
生まれる前からあなたの側にいた曲です
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。