


俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

自分じゃない自分を出すのが怖い

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

生まれたからには、生きてやる。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

壁は自分自身だ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

神に誓うな、己に誓え

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

煮詰まったらドラクエやる

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

忍耐もまた行動の一つの形態だ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

人は見た目で判断する、そんなもんだ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

ロックの基本は愛と平和だ。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

低気圧が僕を責め立てる。
