


ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

あなたの日常は唄になるんです。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

音楽っていうのは、96%まで技術です

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

真実のほかに美はない

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

孤独の中では何もできることはない

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

やらないってのも一つの行動だと思う

理論というものは現実に従って変化していく

自然に線は存在しない

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

芸術愛は真の愛情を失わせる

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

破壊こそ創造の母だ

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

もし、黄色と橙色がなければ青色もない
