


音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

飛べないホソミはただのタケシだぜ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

悪い種子からは悪い実ができる

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

やるからにはナンバーワンを目指したい

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

生まれたからには、生きてやる。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

癌もロックンロールだ。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

かぶりついて仕事せよ

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

パンのための学問

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

音を出すことで何を伝えたいのか

夢見ることをやめてはいけない

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
