東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
お金って、ただの道具じゃないですか
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
想像できることは、すべて現実なのだ
自分が興奮できないようなものではダメ
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
仕事は点ではなく線だ
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
私は天才を自覚している
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
芸術は何かっていうと、抑制だよね
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
君はあなた自身を創造していると思いなさい
基本的に完成は信用しない
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
最高で当たり前なんだよ
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
見るために、私は目を閉じる
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
運が悪かったんだよ …お前等は
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
人間の運命は人間の手中にある
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
音楽っていうのは、96%まで技術です
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
自然に線は存在しない
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
手段ではなくて目的
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
第一番に稚心を去らねばならぬ
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。