


お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

仕事は点ではなく線だ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

色彩は、それ自体が何かを表現している

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

平等は人道の神聖な法則である

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

自分を支えているのは、自分

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

”世界”というのは自分の中にあるんです

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

わたしは立ち止まりはしない

基本的に私は家の中で曲を作る

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

Our life is our art.
人生はアートだ。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

もともと人は全員、孤独なんだよ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
