


日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

美はざっと見てもわからない

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

大事は寄せ集められた小事によってなされる

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

ひらめくまで待つ

やり方を学ぶ

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

運が悪かったんだよ、お前らは

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

もともと人は全員、孤独なんだよ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

愛の光なき人生は無意味である

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

真摯さはごまかせない

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

音を出すことで何を伝えたいのか

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
