リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
人間の運命は人間の手中にある
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
青年は決して安全な株を買ってはならない
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
人生をね、棒に振りたいんだよ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
彫刻は、凹凸の術である
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
組織は常に進化していなくてはならない
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
真摯さはごまかせない
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
なんでもいいから、まずやってみる
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
忍耐もまた行動の一つの形態だ
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。