


(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

創造の最大の敵は「良い」センスだ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

やらないってのも一つの行動だと思う

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

人間の運命は人間の手中にある

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

詩人は未来を回想する

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

人生は、水平方向に落ちていくことである

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
