悪い種子からは悪い実ができる
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
運が悪かったんだよ、お前らは
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
第一番に稚心を去らねばならぬ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
基本的に完成は信用しない
人は見た目で判断する、そんなもんだ
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
冒険こそが、わたしの存在理由である
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
今真剣なんだ。邪魔するな!
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
なんでもいいから、まずやってみる
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。