上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
複雑なものはうまくいかない
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
その瞬間に爆発していればカッコいい
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
経営者は常に現実的でなければならない
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
先に見出し、後に捜し求めよ
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
人の評価なんかどうでもいいし
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
音楽っていうのは、96%まで技術です
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
型にはハマらずにいたい
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
ロックの基本は愛と平和だ。
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
大好きなものと付き合っていくことだよ
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
芸術は、意識と無意識の融合である
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」