「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
”世界”というのは自分の中にあるんです
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
先に見出し、後に捜し求めよ
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
詩人は未来を回想する
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
生涯、創造者でありたい
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
生まれる前からあなたの側にいた曲です
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
若い時から優れた作品に触れることが重要
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
愛することは、愛されること
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。