


考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

創造の最大の敵は「良い」センスだ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

All you need is love.
愛こそはすべて。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

誰のようにもなりたくない

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

音楽にはいろんな力がある

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

第一番に稚心を去らねばならぬ

私は自分がやりたいことをやっているだけ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

”世界”というのは自分の中にあるんです

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

文明とは、麻痺状態のことだ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

感情が伴わない作品は、芸術ではない

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

真実のほかに美はない

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

若さと年齢は無関係

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

煮詰まったらドラクエやる

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
