


だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

仕事は点ではなく線だ

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

やり方を学ぶ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

毎回が真剣勝負

世の中には違った考え方をする種族がいる

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

流行なんて、文字どおり流れていく

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

嫌な事は3秒で忘れる

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

最高で当たり前なんだよ

手には、物を掴む手と放す手がある

低気圧が僕を責め立てる。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

冒険こそが、わたしの存在理由である

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

んだ。学びは終わらない。んだ。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

自分を支えているのは、自分
