


変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

自分を支えているのは、自分

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

美はざっと見てもわからない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

俺は錦みてえにはなれねえよ

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

今真剣なんだ。邪魔するな!

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

神は勇者を叩く

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

戦争は戦争を養う

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

手には、物を掴む手と放す手がある

愛しあってるかい?

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

毎回が真剣勝負

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

夢を飼い殺しちゃいけない。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

生涯、創造者でありたい

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
