そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
思い出すのは、あんまよくないよ
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
先に見出し、後に捜し求めよ
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
私はいつも、まだ自分ができないことをする
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
計画とは未来に関する現在の決定である
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
人生をね、棒に振りたいんだよ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
”世界”というのは自分の中にあるんです
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
基本的に私は家の中で曲を作る
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
現状を把握しなければ未来は語れない
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
運が悪かったんだよ …お前等は
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
愛しあってるかい?
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。