


自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

かぶりついて仕事せよ

青春の夢に忠実であれ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

世の中には違った考え方をする種族がいる

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

アバウトは健康にいい

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

自分を支えているのは、自分

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

音楽にはいろんな力がある

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

真理に年齢はない

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

僕は楽しいから、成功していると思う

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

盗作は情けない

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

直観力と想像力を、抑え込んではならない

自然に線は存在しない

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
