運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
嫌な事は3秒で忘れる
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
人の評価なんかどうでもいいし
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
自分を支えているのは、自分
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
理論というものは現実に従って変化していく
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
偽物が本物に変身する瞬間がある
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
計画とは未来に関する現在の決定である
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
私の健康を祝して乾杯してくれ
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
ああ、俺にもできそうだ!
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
All you need is love.
愛こそはすべて。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。