人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
美はざっと見てもわからない
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
幸せのまんま放っておいてほしい
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
そやったわ。わし花粉症やったわ。
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
仕事は点ではなく線だ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
いつだって、今やるのが一番いい
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
偽物が本物に変身する瞬間がある
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
生きているうちに天才って言われたい
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
純粋に泣けてしまうことって本当にある
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
真摯さはごまかせない
生まれたからには、生きてやる。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
自分は燃え尽きることは一生ない
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
詩人は未来を回想する
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
青年は決して安全な株を買ってはならない
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
詩人は常に真実を語る嘘つきである
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
夢を飼い殺しちゃいけない。
低気圧が僕を責め立てる。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。