我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
人生は、水平方向に落ちていくことである
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
手段ではなくて目的
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
冒険こそが、わたしの存在理由である
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
流行なんて、文字どおり流れていく
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
天才になるには天才のふりをすればいい
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
生きているうちに天才って言われたい
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
誰のようにもなりたくない
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
「お客様は神様」ですから
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。