少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
もともと人は全員、孤独なんだよ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
自然に線は存在しない
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
見放さなければ、失うということもありません
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
自分が興奮できないようなものではダメ
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
Our life is our art.
人生はアートだ。
低気圧が僕を責め立てる。
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
口先だけじゃ海を越えられないのさ
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
青年は決して安全な株を買ってはならない
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
かぶりついて仕事せよ
芸術は、意識と無意識の融合である
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
第一番に稚心を去らねばならぬ
彫刻に独創はいらない。生命がいる
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。