椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
曲作りの勉強は独学です
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
その日、歩ける一歩を歩くだけ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
芸術は何かっていうと、抑制だよね
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
煮詰まったらドラクエやる
約束の額だ・・・悪く思うな。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
人の評価なんかどうでもいいし
僕は楽しいから、成功していると思う
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
音楽が自分のすべてです
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
ロックの基本は愛と平和だ。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。