中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
”世界”というのは自分の中にあるんです
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
低気圧が僕を責め立てる。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
人に善をなせば、とがめられるものだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
真摯さはごまかせない
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
彫刻に独創はいらない。生命がいる
冒険こそが、わたしの存在理由である
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
平等は人道の神聖な法則である
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。