誰のようにもなりたくない
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
何と嫌な商売だ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
創造性の最大の敵は良きセンスだ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
苦痛は短く、喜びは永遠である
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
Our life is our art.
人生はアートだ。