運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
君はあなた自身を創造していると思いなさい
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
毎回が真剣勝負
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
さぁライヴハウスへ帰ろう
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
俺は錦みてえにはなれねえよ
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
戦争は戦争を養う
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
破壊こそ創造の母だ
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
若さと年齢は無関係
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
ひらめくまで待つ
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
自分は燃え尽きることは一生ない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
んだ。学びは終わらない。んだ。
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。