人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
全部は混沌としてるから面白い
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
そやったわ。わし花粉症やったわ。
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
詩人は未来を回想する
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
音楽っていうのは、96%まで技術です
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
あなたの日常は唄になるんです。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。