僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
音を出すことで何を伝えたいのか
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
苦痛は短く、喜びは永遠である
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
すべてはむなしい
文明とは、麻痺状態のことだ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
行動がすべての成功の鍵だ
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
想像できることは、すべて現実なのだ
生きてると後悔はつきもの
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。