女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
手段ではなくて目的
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
忍耐もまた行動の一つの形態だ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
愛の光なき人生は無意味である
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
流行なんて、文字どおり流れていく
本気も本気 “大本気” や!
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。