決断の場面においてはトップは常に孤独である
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
複雑なものはうまくいかない
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
文明とは、麻痺状態のことだ
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
芸術は何かっていうと、抑制だよね
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
仕事じゃなくてもやるもんね!
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。