できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
ベイビーアイラブユーだぜ!
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
若い時から優れた作品に触れることが重要
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
流行なんて、文字どおり流れていく
想像できることは、すべて現実なのだ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
退屈を怖がってちゃいけない
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
直観力と想像力を、抑え込んではならない
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
最も重要なことから始めなさい
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
真摯さはごまかせない
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
詩人は常に真実を語る嘘つきである
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
決断の場面においてはトップは常に孤独である
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
さぁライヴハウスへ帰ろう
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。